日本初の民間ドクターヘリコプターです。
沖縄県、特に本島北部及び離島の過疎地域は、病院の数も限られており、また急を要する患者の搬送でも、最寄の病院まで2時間近くもかかってしまうなど、医療の格差が存在します。
その格差を埋めるため、ドクター・ナースがヘリコプターに乗り込み、救急救命および、搬送を行うサービスです。
救急車と同様に、搬送は無償で行われます。
MESHサポート会員の会費および、寄付によって運航されていますが、現在資金難により、運航継続が危ぶまれています。
まずは、T-SITEという、T-POINTの確認や情報を入手できるサイトにカード番号などを登録!
2010年3月15日からオープンする、T-POINT募金ページにアクセスしていただき、寄付をする団体と募金額を決めます。
1ポイント(=1円)から手軽に募金ができます。
まだ登録していない方は、いますぐアクセス
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- TSUTAYA首里店に特設コーナーを設置2010年04月07日
めっしーさーは、やんばる(沖縄本島北部)の空の守り神!
日夜、困っている動物たちを助けています。
好きな食べ物は島バナナ!
でも、お腹が減ると空が飛べなくなってしまうのが弱点です。
森や海のみんなが応援してくれています。
救える命を救いたい
MESHサポートホームページより引用
特定非営利(NPO)法人 MESHサポートは、国内初の民間ドクターヘリ「MESH」を援助するため、広報活動、募金活動を目的として平成20年5月から取り組みを開始し、平成 20年11月に沖縄県より認可されました。
MESHサポートは、国・県の補助事業としておこなっている公的ドクターヘリを補完し、沖縄県北部・離島を中心とした過疎化地域の医療格差を解消する事、そしてこの地道な努力を通じ、将来的には2機目の公的ドクターヘリとなる事をサポートしております。
現在MESHは皆様からのご支援によって、平成22年3月末までの期限付き運航をしております。県の運営するドクターヘリと連携し、「救える命を救いたい」をモットーに今後も活動してまいりますので、4月以降も恒常的なヘリ運航ができるよう、皆様のさらなる応援・支援をお願いいたします。
沖縄県北部地域に救急ヘリが必要な理由
ドクターヘリ1機で沖縄の救急対応を行った場合
1.現在、MESHで北部地域とその近隣離島から年間約250件、県ドクターヘリ・自衛隊で本島周辺離島から年間約250件以上の要請がある。
これを12月に導入予定の県ドクターヘリ1機でカバーした場合、年間約50件の重複による未対応事案が発生する可能性がある。
2.中部地区に配備されるドクターヘリ1機では、救命率の向上となる15分以内の初期治療開始は、国頭村、大宜味村、東村、北部離島3村では不可能である
3.北部には三次救急対応病院はなく、また産科婦人科系重症患者への緊急対応も出来ない為、救急車搬送での中南部への搬送となり、片道120分~140分の搬送時間を要する
県ドクターヘリ1機だけでは、沖縄県北部地域の地域医療格差の是正にならない。
沖縄を愛する企業・クリエーターで、MESHを応援します!
T-MESHは、沖縄県内のTSUTAYAの店長会議からスタートしました。
「地元・沖縄に貢献したい!何をすれば良いのだろうか。」というお題を元に、さまざまな意見が飛び交いましたが、「MESHのために何かできないか?」という意見が一番多く出ました。
T-POINT募金にMESH支援も盛り込んでももらえるよう嘆願し、MESHを支えるNPO法人MESHサポートとも連携をとることになりました。
MESHサポートのホームページを制作・運営しているChopstickの呼びかけで、TI-DAブログを運営するてぃーだスクエア株式会社がこのブログを提供し、
浦添市のアルクラボ・デザイン・システムズがデザインを、マスコットキャラクターをイラストレーターのますこひかりが担当。
MESH-TVを制作・運営する株式会社フェーズワンが動画を提供しました。
T-MESHプロジェクト実行委員会
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
全国のTSUTAYAフランチャイズ本部になります。
今回、2010年1月度の沖縄地区、店長会議にて、『ヘリが飛ばなくなるのを救いたい』という店長達の熱い想いから、沖縄エリアの店舗にて、募金箱の設置と、関連コーナーを展開し、
売上の一部を、MESHサポートの支援に充てさせて頂いております。
また、より便利に募金できる、Tポイント募金も活用し、全国の方々からもMESHサポートを応援出来る新たな取組みも実施中です。
特定非営利活動法人 MESHサポート
定非営利(NPO)法人 MESHサポートは、国内初の民間ドクターヘリ「MESH」を援助するため、広報活動、募金活動を目的として平成20年5月から取り組みを開始し、平成 20年11月に沖縄県より認可されました。
沖縄県内・県外の企業・団体・個人の皆様の支援によって沖縄の命を救う活動をしている「MESH」に、これからも応援を宜しくお願いいたします。
株式会社てぃーだスクエア
株式会社てぃーだスクエアは、地域社会において皆さまに必要とされる存在意義のある企業になる事を目指します。
私達はいかなる場合においても慢心せず、初心を持ち続け、失敗を恐れず新しい事に挑戦しつづけます。
又、社員一人一人が、常にアンテナを広げ、時代のニーズと新しい技術情報に耳を傾けて自らのお客さまの為のサービスや製品を形作って行く事を実現します。
私達はこれまで培ってきたインターネットテクノロジーを更にこの沖縄で発展、普及させる事により、皆さまの生活にビジネスを豊かなものするお手伝いを行い共に育っていきます。
アルクラボ・デザイン・システムズ
沖縄県浦添市にて、Webサイト制作をはじめ各種デザイン制作を行っています。
MESHを知ったきっかけは、長年に渡って突発性拡張型心筋症を患っている離島の祖父の存在からでした。以前、夜中に発作が起きてしまった祖父をドクターヘリで搬送して頂き、なんとか一命を取り留めたという経緯があります。
それから、いつかMESH及びドクターヘリに何か貢献したいなと思っていた折りに、今回、TポイントMESH応援プロジェクトのお話を頂きましたので、即決でサイトデザインを担当させて頂きました。
Chopstick
沖縄県中頭郡中城村にて、ホームページ制作を業務にしています。
MESHサポート公式ホームページのデザイン・制作・運営管理を引き受けております。
2008年4月頃、テレビのニュースでMESHの存在を知り、是非とも募金をしたいとホームページを探したがなかなか見つかりませんでした。「募金したい人がいるのに、窓口を整備する余裕がないんだ、協力したい!」という思いから、半ば押しかけのように協力させていただいています。
今回のこちらのスペシャルサイトも、私から企画させていただきました。
ますこひかり
東京都出身、沖縄県在住。セツ・モードセミナー卒業。
雑誌・Web・販促物などを中心に活動するイラストレーターです。
今回、オリジナルキャラクター「めっしーさー」等を描かせていただきました。